2010年10月07日

古事記読み下し文(「かな古事記」)

古事記などは、出来るだけ原文に近いものを参考にしたいので。
「国史大系」の中の「古事記」を参考にしているのですが。

・国立国会図書館:近代デジタルアーカイブ:国史大系[第7冊]第7巻 古事記 旧事本紀 神道五部書 釈日本紀
http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/991097/1

振り仮名、送り仮名付きで有り難いのではありますが。
何せ、スキャン品質が悪過ぎで。

ただでさえ小さい振り仮名、送り仮名が。
つぶれて判読不能箇所が少なからずあり。
(というか、本来であれば白文が読めれば無問題なのですが(^^ゞ)

と、そんな折り。
ほぼ「国史大系」と同じ文の「かな古事記」発見。^^

・国立国会図書館:近代デジタルアーカイブ:かな古事記
http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/906437/32

有り難いです。(^^)
posted by puru at 13:49| Comment(1) | TrackBack(0) | 古典・資料 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月18日

「杜正胜:从医疗史看道家对日本古代文化的影响」関連

中国語論文「杜正胜:从医疗史看道家对日本古代文化的影响」を解読中。

中国語古典籍に出てくる単語や熟語を調べるだけで数時間費やすことはざら。(^^;
とはいえ、徐々に中国語慣れてきたので、少しはましになってきかも。

というわけで、検索メモ。

・杜正胜 Wikipedia
http://zh.wikipedia.org/zh-cn/%E6%9D%9C%E6%AD%A3%E5%8B%9D
中国語版Wikipediaの論文著者のページ。
思いの外立派な学者さんみたい。

・快典网−>在线词典−>东海黄公
http://cd.kdd.cc/X/22P/
【漢語大詞典】古代雑技幻術表演者である東海人の黄公を指す。

論文中にある「東海黄公の故事」がチンプンカンプンだったので。
中国語なので、こちらも後で解読予定。

・睡虎地秦簡(スイコチシンカン):著者/喜 時代/戦国時代(紀元前3世紀)
http://www.h3.dion.ne.jp/~china/book21.html
『睡虎地秦簡』は書名ではありません。
1975年11月に湖北省雲夢県睡虎地で工事中に古墓群が見つかり、そこから出土した大量の竹管のことをさします。著者の喜というのは、この墓の被葬者です。
喜は戦国時代晩期にこの地域の県吏を歴任したとされており、彼の職務上、秦の法律に関する書を多く所有しており、死後その書が副葬されたと考えられています。
『睡虎地秦簡』は秦の統一前の法律を解明することに大いに役立つとされています。

本文中の「梦睡虎地出土的秦简」が、睡虎地から出土した秦簡とは。
調べないと検討もつきませんがな。(^^;
posted by puru at 20:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 古典・資料 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月17日

「養老律令」医疾令:按摩呪禁生学習条

「養老律令」医疾令:按摩呪禁生学習条には、按摩呪禁生の学習内容が述べられているので、もう少し理解したく、いろいろ調べています。

 →薬膳情報.net:神農本草経用語解説
折跌(せつてつ):打撲やつまずき倒れて手足の骨が折れる


「折跌」は本草や傷寒論で使われる単語みたい。


 →鍼灸指圧自然堂:按摩(あんま)について
按摩生學按摩傷折方及判縛之法。…」(按摩生は按摩傷折の方および判縛の方を学べ。)とあります。その義解については以下ように記載されています。
「…人体の筋肉を按摩し、或は四肢を牽引挙揚して血行を旺ならしめ、又骨折打撲を療治し、瘀血(おけつ)を去るなどのことを学ぶのが按摩生の仕事である。」『註解養老令』より引用

「註解養老令」ははじめて知りました。
見てみたい……。


 →日本における刺絡療法の歴史経緯と現在の問題点 (Google cache)
『大宝律令・医疾令』のなかで「判縛の法を学ぶ」という表現がありこれが刺絡の際「繆(束ねる)して刺絡」と解釈でき律令制度の中で規定されていたと考えられる。


元サイトが消えてしまっているので、キャッシュです。
ところで、Googleのキャッシュというのはいつまで残っているのでしょう。
それとも、いつまでも消えない?


 →杜正胜:从医疗史看道家对日本古代文化的影响
另外按摩生和咒禁生,云:“按摩生,学按摩、伤折及判缚之法,咒禁生,学咒禁、解忤、持禁之法。”《集解》云:“按摩者,令他人牵举扬批,或摩使筋骨调畅,邪气散泄也。伤折者,折跌也。判缚者,以针判决折伤之瘀血,是为判也;腕伤之重,善系缚、按摩、导引、令其气复,是为缚也。”属于骨科外科,跌打损伤之类,《集解》虽然提到导引令其气复,只是养生之导引(下详)的一小部分而已。咒禁之法,《集解》云,“持禁者,持杖刀读咒文,作法禁气,为猛兽虎狼毒虫精魅贼盗也。五兵,不被侵害,又以咒禁固身体,不伤汤火刀刃,故曰持禁也。解忤者,以咒禁法解众邪惊〔忤〕,故曰解忤也。”持禁之法与汉代相传的东海黄公故事极相似。中国传统医学也有祝由之科,杨上善《黄帝内经太素》卷十九云:“移精变气,可祝由而已”,“疾毒言语轻人者,可使唾痈祝病”,湖北云梦睡虎地出土的秦简有“毒言”爰书当属于祝由一类。这科传统的渊源甚早,是原始的巫术医疗法,战国秦汉以下,精气经脉的医学体系建立后,巫术医疗影从依附,遂有“移精变气”之说。可见在汉医体系内,精气论无所不在,而大宝律令的咒禁生显然与日本神道的祈祷和佛教医疗的持咒颇不相同。


これは中国語サイトにある「杜正勝:医学史から見た道家の日本古代文化に対する影響」というページ。
このページが面白そうなので、中国語と格闘中。
(もちろん中国は、単語もろくに判読できませんし文法もチンプンカンプンです)
posted by puru at 11:42| Comment(1) | TrackBack(0) | 古典・資料 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

 

 

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